NEW ARRIVAL "RED WING × NIGEL CABOURN"
9/30/2017

NEW ARRIVAL "RED WING × NIGEL CABOURN"


こんばんは。田中です。

本日は、"RED WING × NIGEL CABOURN" のスペシャルピースが入荷いたしましたので、早速ご紹介したいと思います。









片やヨーロッパを中心としたミリタリーウェアの歴史を掘り下げすぎて

もはやヴィンテージをも凌駕しているんじゃないかと思わされるくらい、

機能性の豊かなデザインに長けたウエアを展開している "NIGEL CABOURN"

片やアメリカで110 年以上もの間、伝統に基づくワークブーツを造り続けている

ワークブーツ界の雄 "Red Wing"

両者の卓越したスキルフルなスペシャルコラボレーションが、2012年ぶりに実現しました。

ここぞとばかりに、当店も全2型(色)をオーダー。



MUNSON B-5 CHUKKA BOOTS (TAN) / 55,000YEN (EX-TAX)

MUNSON B-5 CHUKKA BOOTS (BLACK) / 55,000YEN (EX-TAX)



第一次世界大戦時に英国軍のコンバットブーツとして造られていたB-5ブーツに着想を得て、 それに両ブランドのテイストを加えてチャッカブーツに仕上げた、「MUNSON B-5 CHUKKA BOOTS」

ポイントは、ワークブーツではなく、チャッカブーツの共同製作。












この英国軍のB-5ブーツをチャッカブーツに仕上げるに当り、レッド・ウィングとナイジェル・ケーボンは、この英国軍ブーツと同時代にアメリカ軍で使われたミリタリーラストであるマンソン・ラストを用いました。

マンソン・ラストとは、1912年にマンソン博士が歩兵部隊用(主に陸軍)ブーツのために開発したラストのことで、

特徴としては、つま先のスタイルがボテっと膨らむように丸い形状をしていることです。

というのも、当時は見た目の美しさに関しては二の次で、兵士の足を守るという明確な目的があった時代。

足の指先の並びに沿うように設計され、ドレスシューズのように足先が強く締め付けられることがなく、戦場で求められる機能性を追求したラストなのです。


マンソン・ラストは本来つま先の高さがあるタイプのラストですが、先芯を使わずに仕上げたことで、 そのボリューム感は控えめで、また履きこむと少しずつつま先が低くなってきます。 







レザーにはそれぞれ、

"Tan" は、かつての英国軍のB-5ブーツに使われていた、ラフアウトレザー(銀付きスウェードレザー)であるホーソーン「ミュールスキナー」を。

「ミュールスキナー」とは、オイルを入れたラフアウトをワックスで仕上げたものでして、

フィニッシュ工程で黒のワックスバーを用いてバフがけを行うことで、あえてユーズド感を持たせています。


"Black" は、ブラウンのベースレザーにブラックの塗膜を施したブラック「クロンダイク」レザー。

こちらは、いわゆる茶芯のブラックレザーのことです。

履いていく内に、こげ茶に近いベースのブラウン地が出てくるエイジングをお楽しみいただけます。


いずれのレザーも、レッド・ウィング社の自社タンナーでなめし、仕上げられたものです。











づらづらと説明を書きましたが、これ以上は長くなりそうなので店頭でご説明させて下さい。


さて、躊躇わずに履いてみましたが、これはかなり良い、、

ワークブーツではなくチャッカブーツってのが、また良い、、

合わせているパンツは "STORY mfg" のキャンバス、あえて土っぽくイキたい気分です。


まずはお試ししてみて下さい。

ONLINE STORE にも掲載がございますので、是非ご覧くださいませ。

それでは、皆さまのご来店をお待ちしております。


MAIDENS SHOP 田中
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