NEW ARRIVAL "MOTHER HAND ARTISAN”
9/20/2016

NEW ARRIVAL "MOTHER HAND ARTISAN”


ANDERSEN ANDERSEN のイベント絶賛開催中の本日は、今シーズンより新たに取り扱いを始めるニットブランド「MOTHER HAND artisan」のご紹介です。


【MOTHER HAND artisan(マザーハンドアルチザン)】
工業化が進んだ現代、世の中は生産効率を優先したモノ作りが大半をしめていますが、MOTHER HAND artisanはあえて手間のかかるハンドメイドにこだわっています。
モノ作りの「原点」ともいえる最高のアイデアと製法を求め続けるためでもあり、「手」の作業から溢れ出すアーティスティックな緊張感を大切にしているからです。
昔ながらの「手横編み機」を使っているものの、昔ながらの技法でニットを作ってはおらず、「一つ一つのパーツを一体でつくる」という視点を少し変えたニットづくりをしています。
最新の機械や、技術よりも「アイデア」と「手仕事」を巧みに組み合わせ、現代的なスタイルを表現しています。
パターンはすべてオリジナルです。やわらかな弧を描く肩、えぐられた脇の下のラインにより可能な細いアームホールなど、立ち姿が美しく見えるように設計されています。
そして最大の特徴は、腕やボディと言った、ひとつひとつのパーツがつなぎ目無しで作られているということです。
ひとつのパーツをつなぎ目無しで作ると言う事は、作業工程上、編み目の「かけ直し」や「減し目」、「増し目」の両方を使わなければなりません。
その時に生まれる「目」をリズミカルに配置する事により美しいフォルムを生み出します。
MOTHER HAND artisanのプロダクトには、そういったハンドメイドならではのアイデアやディテールが沢山詰まっています。


MOTHER HAND artisan(マザーハンドアルチザン)。
洋服好きの方なら一度は耳にしたことがあるブランドかもしれません。

ベルギーのブリュッセル在住の日本人である永井夫妻が、全てハンドメイドでニットを生産する希少なブランドです。

まずは簡単に当店で取り扱いを始めることになった経緯から。

僕たちも名前は聞いたことがあったんですが、なかなか実物を見る機会もなく。でもすごく良さそうなニットである事は間違いなかったので、コレクションを見てみたい。

そう思っていたところでした。なんと僕達からコンタクトを取る前に、デザイナーの方から連絡がありました。

東京でコレクションを見せて頂けることになり、もちろんオーダーを即決。

写真で見る何倍も実物は素晴らしいです。シンプルなデザインですが細かい所まで配慮の行き届いた、とても優しく柔らかなニット。

ブログを読んでいてとても印象的なフレーズがありました。

「デザインとは本当は相手を思う心から生まれるもの、その上で形が生まれるものだと考えます。」

ただデザインされているのではなく、着る人の事を想って作られているマザーハンドのニットはデザイナーの永井夫妻の人柄が表れた、温もりと美しさを感じられるニットだと思います。


前置きが長くなりましたが、入荷アイテムをご覧ください。

Gent / 31,000YEN(EX-TAX)







まずはブランドの定番とも言えるクルーネックニット「Gent」。

通常クルーネックニットと言えば 首まわりや袖、裾にリブが付きますが、マザーハンドのニットはリブは付けず、自然なくるりんっとしたロールを活かした意匠になっています。

カラーはエクリュとグレーの2色展開です。

Ieper / 32,000YEN(EX-TAX)






続いてタートルネックの「Ieper」。

先ほどのクルーネックと同じ2色展開です。

ネック部分はとてもゆるく作られていますので、しっかりと折り返して着るよりは自然にためてラフに着用するのが良さそうです。

この2型はどちらも同じ素材で、Super fine Wool 75% / Angora 25% のLAMORAという素材です。

アンゴラ(Angora)はカシミヤ(Cashmere)の次に保温性があると言われており、寒い冬には毎日着たくなるほど本当に暖かく、軽くて肌触りも抜群です。

この暖かい素材は、糸の紡績する種類でいうと紡毛糸(ぼうもうし)という種類で、短い繊維を使用し、糸の縒りを甘く、不均一にかけるため、梳毛糸(そもうし:長い繊維を使用し均一に縒りをかける糸)に比べて柔らかく、毛羽立った表情になります。
(ちなみにANDERSEN ANDERSENのニットは梳毛糸を採用。)

その糸を、MOTHER HAND artisanでは、編みながら縒りをかけているので、ほんの少し他とは異なる表情の素材となります。

このLAMORAで作ったニットは、着るほどに、きちんとお手入れするほどに、柔らかく、独特のふんわりとした肌触りが育まれます。


Veurne / 40,500YEN(EX-TAX)






Leuven / 40,500YEN(EX-TAX)






続きましてクルーネック「Veurne」と浅めのVネック「Leuven」。

カラーはベージュとチャコールグレーの2色展開です。

先にご紹介致しました、Super fine Wool 75% / Angora 25% のLAMORAという素材に縮絨加工を施しています。

より柔らかく肌触りが良く、またウールの毛足が出て見た目の表情も全く違った印象です。

個人的にはこの素材がイチオシ。購入決定です!

Gent / 30,000YEN(EX-TAX)









Liege / 30,000YEN(EX-TAX)








最後に今シーズンからの新作シェットランドウールを使ったシリーズ。

たっぷりと空気を含んだドライタッチな肌触り。独特の色味。

スコットランドの厳しくも美しい自然の中、産業革命以来ほとんど変わらないスコットランド独自の紡績製法は、時を経た今日もその”らしさ”を持った素材を生み育んでいます。

所謂シェットランドウールの持つガシッっとした「タフさ」と、マザーハンドの作る「柔らかさ」が合わさった独特な仕上がりです。

こちらはクルーネックとVネックの2型をご用意。

Vネックに関しては、縮絨のシリーズよりも深めのVネックです。

今シーズンの入荷は以上になります。

最後にお手入れについて。

ブランドタグにも書いてありますが、マザーハンドのニットをより長く、大切に着て頂くためのお手入れ方法です。

--- 製品のお手入れについて ---

- 30℃以下のぬるま湯に中性洗剤(または専用洗剤)を入れ、混ぜ合わせます。
- ニットをたたんだ状態でその中に入れ、10〜15分つけこみます。
(強く押したり、揉まないようにしてください。)
- ぬるま湯で水が透明になるまで優しくすすぎます。
- 洗濯ネットで包み、脱水機で約30秒間まわしてください。
- 形を整えて平干しにします。直射日光を避け、室温で乾燥させてください。.
- 最後に、中温のアイロンで仕上げて下さい。スチームをあてながら、押さえつけず、
やさしくかけてください。アイロンがけにより編み目、形が整います。
- コットン素材はウールプログラムで洗濯可能です。

MOTHER HAND artisanのニットは上質の素材を使用し、その風合いを活かした編み方をしています。
正しくお洗濯をして頂くことにより、表情が柔らかくなってきて身体に馴染んでゆきます。

----------------------------------------



着る程に、お手入れをする程に身体に馴染み、柔らかくなるマザーハンドのニット。既にご好評を頂いていますアンデルセンと共に、すごくオススメです。

ちなみに東京での取り扱いは当店のみとなります。(ハンドメイドで量産できない為、取り扱い店舗はかなり限られています)

アンデルセンとはまたタイプの違うニットですので、是非店頭にて着比べて見てください。

MAIDENS SHOP 牧野
MAIDEN COMPANY Ltd. Powered by Blogger.